NFTにスキャム?
最近主人のご両親からいただいたゆずジャムにハマりすぎてゆず人間になってるぽんきちです。
どうもこんにちは。
主人の実家で育てているゆずを丁寧に処理してジャムにしてくれたんですけど、めっちゃ美味しい…
ジャムそのものはあまり得意ではないので、コップの中にゆずジャムをたっぷり入れてお湯を入れて飲んでます!
さてさて、今回はタイトル通りNFT界隈でのスキャムについてのお話です。
そもそもスキャムとは仮想通貨界隈での詐欺的な意味で使われてます。
だからNFT界隈で詐欺をスキャムというのか…仮想通貨絡んでるからスキャムか…
ある新作をlistした夜、私の元に海外圏から「これはあなたが作った作品ですか?」という旨のDMが届きました。
いや、そりゃそうやろ!ツイート見ろや!と思いつつ「そうですよ〜」とお返事。
そこから作品のコンセプトだったりロードマップを聞かれ、最終的に高額の値段で売ってくれないかと交渉されました。
即スキャムか!?と身構えたものの、自分の作品が売れている実績と海外圏からの購入相談があったり(結局売れなかったけど)で一概にスキャムとは判断しきれない…
Google翻訳使ってもよく分からないし…
ということで、いつもお世話になっている投資仲間に相談してみました。
結論から言うとスキャムでした。
話の流れはこう
NFT高額で売って!私たちはNFTのプロデュースをしてるよ!
↓
自分のサイトの取引所?でウォレット作ってそのアドレス教えてくれたらbtcを送るよ!(スキャム確定)
※この時点で私は自分の知らないウォレットは無理!openseaでのやり取り希望!
どうしてもbtcでのやり取りがいいならbitFlyerでのやり取りにして!と言いました。
↓
以下、向こうは「うちでウォレット作ってアドレス送れ」の連呼
私は「ビットフライヤーにじゃなきゃ無理」の連呼
スキャムであることを確信したので、向こうの返信を待たずにbitFlyerじゃなきゃ嫌だと3回くらい送っていました。
そして、最後の言葉
向こう「Thank you all the same for your attention.」
終わった。笑
ということで、高額売買を持ちかけウォレット情報を抜き取ろうとするスキャムに出会いました。
確かに自分の作品に何か見出してくれたんじゃないかな!?という仮想通貨で一儲けとは違った方向から攻めてきてスキャム警察の私も迷ってしまいました。
クリエイターの気持ちを弄ぶ悪質なスキャムは許せまんね。
・知らない取引所にはアクセスしない
・自分のウォレットアドレスはむやみやたらに教えない
(これに関してはアドレスはオープンな環境なのでなんとも言えないけど)
以上のことを徹底しないといけませんね!
小さい頃、親によく言われた知らない人について言ってはいけませんという教訓は大人になっても大事。
では、最後まで読んでいただいてありがとうございました!